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にこねこ

1頭、2頭、いっぱい、もっといっぱい…

03-06

2013

病み上がり

キキとクルミと、そして私。
病み上がり中です。

私は発熱と嘔吐で2日間、伏せりっぱなし。
3日目には始めたばかりのバイトを休めずに出勤したら、足下がおぼつかず、棚に激突して手首を捻挫。
踏んだり蹴ったりです。
トホホ…

キキとクルミは、またまた軟便です。
ストレスからなのか、あの部屋に変なウィルスが棲みついているのか。
あ〜も〜(>_<)

検便は異常なし。食欲もあり。元気もあり。
我が家の猫子や間取りも何もかも覚えているらしく、ストレスを感じている様にも見えないのだけど〜。

アスゾールディアバスターを処方され、それが効いたのか便の調子はだいぶ良くなりました(^_^)

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ちなみに私は病院にも行かずに治りかけています。
捻挫の手首も、面倒くさいので病院なんかにゃ行きません。
人間はそんなんで、全然大丈夫なのになぁ。
猫は何でこんなに心配なんだろう(^_^;

明日はすみれをがんセンターに連れて行きます。



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03-06

2013

日本小動物がんセンター

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がんセンターにすみれを預け、一旦帰宅しました。
もう少ししたら、センターに電話してお迎えの時間を決めます。

かかりつけの動物病院から血液検査の結果やらレントゲン写真やらを持って行かされたけれど
やはり、再度の諸々の検査をやらされます。数週間でそんなに腎臓とか肝臓とか悪くなるかなぁ。
使えない検査結果なんか、何で必要なんだろう。
窓口としての町の動物病院、二次診療施設としての総合病院。それぞれの立場をしっかり印象付けたかったりとか、検査方法に自信があるとか、色々と思惑はあるんだろうけど、何だろぅ、このボラれてる感は…ま、血検くらいCT撮影代に比べれば大した金額では無いのだけれど(^_^;

どんな結果が出るのやら…落ち着かない。
さ、電話してみよ!!



03-07

2013

変顔

ぷっ。

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03-08

2013

半日入院

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びびとビッケが昨日から15回も吐き、食欲も皆無。
補液のために半日入院させてきました。
前に親戚が亡くなり、身体も心もクッタクッタの時にもビッケが吐いた事があったけなぁ。
あの時のびびは吐かなかったけど、やっぱり全然食べてくれなかったけ。
今回もそんな感じかなぁ。
キキとクルミは帰ってきちゃったし、すみれの事もあるし。
いやー、しっかりしなきゃなー(^_^;



03-09

2013

まだまだ…

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吐き気止め(セレニア)が効いているらしく、夕方、帰宅してから嘔吐はないが食欲は戻らず。
今日も補液等のために病院に行ってきました。
びびは食べてくれないけれど、ビッケはカルカンウェットを食べてくれました(^_^)

今は体調不良なので一時中断してるけど、びびのT4の値は良好で、今の薬と投薬量は合っているようです。
良かった良かった。
今年に入ってから何回も何回も通院しているので、看護師さんとも顔馴染みになって、今日は黄砂の話なんて、しちゃいました。
病院のスタッフさんと仲良しにはなりたくないよ〜(^_^;

クルミと慎吾もご飯を残しました(^_^;
クーは発情かなぁと思っているのですが…

元気いっぱいなのは、フードファイターなすみれとキキだけ。
食べられるっていうのは強みの1つ。

クーをびびとビッケとは別の病院に連れて行こうとし予定していました。
午前の診療時間が終わってしまい、午後の診療時間まで時間がある!とソファで昼寝を始めたら…起きれなかった。
起きたら5時だった。あ〜あ〜(>_<)



03-13

2013

1週間




ビッケの不調も、今日で1週間。
持ち直した様に見えたものの、翌日にはまた食べなくなった。
昨日と今朝はa/d缶を無理やり食べさせ、お刺身も自分から食べたけれど、
嘔吐も数回。
今はレントゲンとエコーの検査中。
時間がかかるので、近くのマルエツでコーヒー飲んでます。
胃が痛い。

原因、分かるかなぁ(^_^;)




03-13

2013

原因分からず。

ビッケのレントゲンとエコー、血検の結果は…悪いところは見つからず。
胆泥少々、結晶少々。結腸にはガスがだいぶ溜っている。
毎日、補液をしているので電解質の値も良い。
考えられるのは誤食、腸の出き物、膵炎だそうだ。
明日はすみれの病院に行かなくてはいけないので、ビッケは明日いっぱい様子を見て、症状が劇的に改善しなければバリウムを飲んでのレントゲン検査を行う予定。
朝方に吐いて以来、嘔吐は無く鰹節やお刺身はまぁまぁ食べる。
いつもの1/4量位だが良い傾向だ。



ビッケの為のお刺身を狙う、食いしん坊たち。

猫を心配し、猫の為に買った刺身の残りを食し、猫に癒される。
「動物に癒される」って、嫌いな言葉の1つだけど、ちびっ子は困っちゃう位に可愛いし、いっぱい食べてモリモリうんちょ君をすると嬉しいし。
そんな姿をみていると、無理なく自然と笑顔になれる。
滅多に使わないけれど、猫に癒されてもいるんだろうなぁ。

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03-14

2013

寝顔

可愛いのぉ〜(^_^)

多分、この時もキキが甘えて、寝ているクルミの脇にグイグイと入り込んで行ったのだと思う。
仲良きことは美しき哉

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昨日 「癒される」という言葉が嫌いと書いたが、「癒された〜い」が嫌いの間違いだった。
「モフモフした〜い」も嫌い。
毎日、モフモフしてるけど(^_^;


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03-21

2013

今年で3歳!

今年で3歳になる仲良し兄弟のKEYちゃんとnonちゃんです。
KEYちゃんnonちゃんママが「元気にしてますよ〜」と写真を送って下さいました。
4枚目の写真のバックにはフードストッカーが!
ご飯をねだっているのでしょうか(^_^)

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nonちゃんはすみれと同じ病気で闘病中です。
すみれの場合、原因は加齢だろうけれど。
あの子の病気は、私が気付いていたら、もしかしたら防げたかもしれない…
お皿を洗ったり、お風呂に入ったり、バイクに乗っていたり、そんな時にnonちゃんの事を考えます。
私は責められても仕方ないのに、nonちゃんママはKEYとnonに沢山の幸せをもらっています、と仰ってくれます。
本当にありがとうございます。
KEYちゃんとnonちゃんは優しいパパとママを選んだね〜、やっぱり君達には分かっていたんだろうなぁ。
nonちゃん、頑張るんだよぉ。



03-21

2013

待ってます。


この辺りから、ご飯が出てくる事を知ってます(^_^)
いっぱい食べて、いっぱい大きくなってほしいけれど~。
食べ過ぎるとピーピーになっちゃうよ~(>_<)


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03-29

2013

桜に負けたか…

日曜日の里親会。
来場者さん、少なかったです(^_^;
代々木公園の桜に負けちゃったかなぁ。

里親さんを見つけたマリーゴールドちゃん。
眞子みたい!かわいい〜(^_^)
10年経ってもフルフルさんちにいたら、おばちゃんちに貰われておいでね〜。って言っていたのに!

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隣のケージにいたショウ君
キキとクルミに「シャーっ」と言われても、無視でした。
身体もデカいけど、気持ちもデカい(^_^)

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キキとクルミは営業下手。
「家に来る〜?」とか聞いてくれた奥様に「シャー!ウ〜!」と応えてました(^_^;
以前は臆する事無く、ご飯も食べてゴロゴロ言ったりもしていたのに、今日はオヤツも食べず、緊張しつづけていました。
成長したんだね。
困ったちゃんが怒ったちゃんの顔になってるよぉ、クーちゃん。

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03-30

2013

ねこの糖尿病

幸いにも、慎吾は糖尿病では無かった。

1)身体症状(多飲多尿、体重減少)
2)フルクトサミン、糖化ヘモグロビン(HbA1c)、グルコアルブミンのいずれかの高位
3)尿糖陽性
から猫の糖尿病は確定されるが、慎吾にあった症状は高血糖だけ(^_^)
猫の場合、ストレスで血糖が高くなる事が多いため、1度位高かったとしても、即糖尿病との診断にはならない。
フルクトサミンの正常値  180~340 μmol/l
糖化ヘモグロビンの正常値 1.8 ~ 2.7 %
グルコアルブミンの正常値 6.7~16.1 %     *検査機関によって正常値も変わる、大体この位。

猫は糖尿病合併症を起こしにくい。合併症を発生するまで生きられないからだ。
サイトによって違うが、起こりえる合併症は白内障と末梢神経障害。
糖尿病罹患の猫でも慢性腎不全がみられるが、糖尿病性腎症によるものではなく、猫でよくみられる慢性腎不全である事の方が多い。

原因のほとんどは、ヒトの2 型糖尿病に類するもの、慢性膵炎、医原性糖尿病。
慢性膵炎によるものが圧倒的に多いらしい。

治療は
1)経口血糖降下薬(感受性が低いと言っているサイトもある)
2)インスリン(猫の場合、ヒトや犬と比較してインスリンの作用時間が短いため、持続型インスリンを選択する)
3)食餌の管理 基礎疾患・併発疾患がある場合は、これらの疾患に対する食事療法を優先する。

治療の目標は身体症状の改善(適正な体重の維持、多飲多尿の消失)と合併症の予防。
フルクトサミン、糖化ヘモグロビン(HbA1c)、グルコアルブミンの値が正常値内に入る事。
血糖値を100~300 mg/dL の範囲でコントロールしたい。
猫の腎臓の糖排泄閾値は約300 mg/dL と高いため、血糖値が300 mg/dL 未満であれば尿糖は陰性となり、糖尿病の症状も現れない。
自宅で分かるコントロールの評価は…
いずれもヒト用の尿糖検査紙血糖測定機(採血無しで近赤外線を使う測定器が2〜3年中には発売されるかも)を使って出来る。


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キキ君にそっくりだけど、慎吾です。
目の色が違います(^_^)

こちらのサイトを参考にさせて頂きました。
犬と猫の内分泌疾患ハンドブック
日本ベェツグループ
今回は全てネットからの情報です。
余裕ができたら、医学書やら論文やらも読んで加筆するつもりです(^_^;